生産者ブログ
2009/9/10 根津健雄
少しずつ、稲から緑色が抜けてきています。少し前までは、田んぼに精気が吸い込まれそうな感じがしましたが、今は田んぼの前に立つと不思議と穏やかな気分にさせられます。時折の雨で、稲の倒伏がすすんでいます(あまりよい風景ではないので、写真は撮っていません。自分の田んぼだったら掲載しますが‥‥)。我が田んぼでも1枚に1箇所位、部分的に傾いて(?)いるところがあります。なお、先般から在庫が少なくなったため、飯米用にとっておいた「手刈り+天日干し」米を中心にし、白米のみとさせていただいています。
根津 健雄
種籾に感染している病原菌を消毒する温湯消毒(おんとうしょうどく)を始めました。容器に水やぬるま湯を入れ、60℃までヒーターで温め、コシヒカリ...
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今日は曇り→雨→晴れ→曇りと、天気がころころ変わりました。晴れの時は外で、雨の時はハウスの中での仕事と、上手に(?)、切り換えました。午後に...
ここのところ同じ天気で、朝まで少しの雪、その後降り止み、夕方から少しずつ降るという日が続いています。冬本番をむかえると、どんどん「水墨画の世...
有機稲作農家を不機嫌にするにはこの1枚で十分。イネミズゾウムシは葉をかじり、卵を産み付け、幼虫は土にもぐって根を食べます。いっぱい食べます。
雪が積もるときは、地域一帯が平等に、少しずつ積もっていきますが、雪消えは違います。特に斜面の雪は下に落ちたり、日がよく当たる場所は早くとけた...
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