生産者ブログ
2010/3/3 根津健雄
まだまだ寒いですが、雪解けがすすんでいます。信濃川の水量も多くなっています。いま流れている水は、海へと流れてしまいます。まだ山に多く残っている雪の一部は、田んぼに入り、田植えやその後の稲の生育に欠かすことはできません。今年はたくさん雪が残っているので、田植え後しばらく位までは水の心配はなさそうです。雪水が一段落した後は、梅雨入りが遅くならないことが稲作農家の願いとなります。
根津 健雄
田植え翌日の苗の写真です。一番長い葉の上の方に、灰色のものが見えます。これがイネミズゾウムシです。成虫は葉をかじり、白く見える細長い食痕を残...
記事を読む
昨日から畦の草刈りを始めました。野芝やスギナなどがびっしりと生えているところもあれば、多くの種類の草が競っているところもあります。できれば、...
昨日から良い天気が続いています。地域の稲刈りも盛んに行われています。この時期、田んぼの土の状態が気になります。稲が必要な水を吸うことは大切で...
寒く、風の強い日でした。時折雨が降り、時折日が差し、落ち着かない天気でした。日暮れも早くなり、冬が近づいていることを実感します。久しぶりに虹...
春先の低温、5月から6月はじめにかけての高温→低温→高温→低温、6月中旬から9月中旬までの高温と、平年と比べて気温の変動が大きい年です。ここ...
メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です
名前 *
メール *
サイト