生産者ブログ
2011/5/28 根津健雄
苗が小さかったり、夜温が下がりそうなときは夕方に保温用のシートをかけます。苗の状態や気温などによって、このシートも保温性の強いものや弱いものなど、できるだけ適したものを選んでいます。このシートを取り除いて、観察し、水をかけることが育苗の日課となります。ピントが合っていませんが、写真のほぼ中央に、葉先に薄茶色の物体が見えると思います。この正体はガです。ほかにも、カエル、クモ、アリなど、いろんな生きものが見られます。
根津 健雄
氷点前後で、比較的暖かかったせいか、大きく重い雪が降りました。雪下ろしや雪かきによって、ある場所の雪は少なくなりますが、その雪は消えるわけで...
記事を読む
種まきを前に、育苗箱を並べる場所の準備を行っています。できるだけ平らにした場所に並べるのですが、表面の土を耕耘機などで細かく砕き、その後平ら...
暑さのピークが続いています。 イナゴも成長し、立派なオトナです。 写真右上にイナゴがいますが、同じ葉っぱの少し下にもう1匹いま...
久しぶりに、この時期としてはたくさん雪が降りました。この冬最後の雪景色かもしれません。とはいえ、明日も降るようです。春に向かって欠かすことの...
つい最近、待望の技術資料が公開されました。その名は「有機栽培技術の手引〔水稲・大豆等編〕」です。日本土壌協会が、平成23年度生産環境総合対策...
メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です
名前 *
メール *
サイト