今年2回目の雪堀ですが、屋根の上には2m以上の雪が積もっていました。スノーダンプと雪トヨを使って流しだすのですが、積雪量は、175センチの長男の身長をはるかに超え、2段掘りを強いられます。次第に屋根下の雪も高くなり、勾配がないために雪トヨが流れなくなってしまいます。仕方なくカミさんと次女が雪トヨの下で流された雪を撥ねながらの作業になります。雪は2階の屋根まで届き、家の中は真っ暗になってしまいます。家の中を見ると1階の台所の窓ガラスが、雪で囲い板もろとも粉々になっていました。春になったら、直すことにしましょう。