生産者ブログ
2010/7/18 塚野悠平
梅雨があけ、山には大きな入道雲が発生しています。やっと本格的な夏になりました。最高気温が32.8度。今はカメムシが畔によって来ないように草刈りをしています。8月上旬には稲の穂が出始めてきますので、その2週間くらい前には草刈りを終わっているようにしています。日中はとっても暑いので、朝夕の涼しいときをねらって作業をしています。稲は基本的に熱帯の植物ですので、ある程度暑くないと品質が良くなりません。でも、穂が出る時分は日中と朝夕の寒暖の差があると旨みが増してくるようです。
塚野 悠平
このところの雨で稲穂がずいぶん垂れてきました。「実ほど頭を垂れる稲穂かな」のことわざどおり、私の稲作りも謙虚にいきたいと思っています。このよ...
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畔を隔てて右が我が田圃で、左が慣行栽培の田圃。我が家の田圃はいくらとってもまたは草が生えてきますが、隣の田圃は稲だけの綺麗な田圃です。雑草だ...
スギナに朝露がついて、朝日を受けてダイヤモンドのように輝くのです。
代かきをするために水をかけるとイモリが出てきました。
クズ大豆を蒔いて、大豆蛋白質で除草効果とイソフラボンで美味しさを追求!
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