生産者ブログ
2012/5/19 塚野悠平
先週の土日は荒代かきをしました。ツバメが6羽やってきてトラクターの周りを旋回し、一生懸命エサをとっていました。ニュースではツバメが激減しているそうですが、春の早い頃、ツバメは田圃の土を巣作りに使うため運んでいますが、その頃は多くの農家が除草剤を散布している時期と重なっています。農薬でエサとなる虫も減っているのでしょうか?ツバメがいなくなると私のような農法はやっていけなくなるでしょう。困ったことです。
塚野 悠平
鮭の遡上が始まっています。知り合いの方から鮭を一匹もらいました。早速解体し、腹子を醤油漬けにしました。これが新米の炊きたてにのせて頂きました...
記事を読む
自然農法の田んぼを耕していると、トラクターのロータリー刃がサビません。手前の刃は雨でサビました。土が農薬や肥料で酸化していないためです。
私のところは結構田舎で、住宅街を離れるとこんな田舎です。川もまだ土の川ですので生き物がそこそこいます。我が家の田んぼにはイモリが集まってきて...
きのう天気の晴れ間を見て、塩水選をしました。水に塩を溶かし、そこに種籾を浸し、比重の重いものだけを選びます。その後、種籾を雪に漬けます。寒さ...
「イチョウウキゴケ」イチョウの葉の形をした苔で、水質汚濁等でほとんど見ることができません。現在絶滅危惧種(レッドリスト)に掲載。最近家の田ん...
メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です
名前 *
メール *
サイト