生産者ブログ
2013/6/2 塚野悠平
例年にない低温で、今年の田植えは6月に入ってしまいました。除草剤をまかれる人は天気に関係なく、田植えができます。無農薬栽培の場合は、一度雑草に生えてもらい、代かきをして草を少なくするのが有効な方法なのです。
塚野 悠平
EM(酵母菌、乳酸菌、光合成細菌、麹菌等の混合菌)の培養中。それに糖蜜と水を混合、保温すると約1週間でできあがり。これで種籾を浸します。
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