生産者ブログ
2013/5/30 根津健雄
先日、ある有機稲作の勉強会に参加させていただきました。いろんな話が出たのですが、とても粋な表現が印象に残りました。代掻きをすると、土の中で芽を出したオモダカの球根が浮かんできます。球根は大豆のような形で薄いクリーム色、細い根が出ています。ある参加者がこれを「白いオタマジャクシ」と表現しました。雑草の球根と表現するよりも、すこし親近感がわく表現です。写真は、昨日撮影した我が田んぼの「黒いオタマジャクシ」です。
根津 健雄
いよいよコンバインが動き出しました。 明日は雨の予報でしたので、時折小雨が降る中、なんとか田んぼ1枚を刈り取ることが出来ました...
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鮮やかな赤とんぼ。もう秋は間近と感じさせます。今年はとても暑かった夏でした。
いつもの電柱です。 この冬は途中から降雪が少なく、その分、雪解けも早くすすんでいます。 雪がとけ、土が乾くめどを見極めながら、...
イボグサ退治に取りかかりました。茎を残さないよう、気をつけての作業です。取り除くたびに、稲から「気持ちいいオーラ」が出ています。今日は田んぼ...
天気がよくなりました。いよいよ今日から、これまで生長できなかった分を巻き返します。明日からは気温も上がるようです。「力」のみせどころです。田...
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