生産者ブログ
2008/3/17 上野晃
3月14日温湯処理を行いました。温湯処理は、60℃のお湯に10分漬け、雑菌、センチュウを温度によって処理をします。昔は農薬がなっかた頃、温湯処理をやっていたそうです。農薬から見れば完璧では無いんですけど、温湯と食酢で農薬並みの効果が期待されるそうです。
上野 晃
4月9日種もみの水漬け終了、3月9日に水漬けをして一ヶ月、十分水分を吸った種もみ、発芽作業はしません。一般では水漬けを積算温度100度で発芽...
記事を読む
糸ミミズ、ミジンコ、ユスリカなど田んぼの中には小動物がいっぱいです。収穫後のお礼肥や米ぬかが様々な微生物を生み出していると推測されます。
田んぼには小さな生き物がたくさんおり、様々な鳥たちの餌場となります。農薬や化学肥料を使った田んぼでは見られない光景だと思います。
あいにくの曇り空でしたが皆様楽しんでいただけたようです。少しずつ冷たい田んぼにも慣れ、皆様の笑い声がアチコチから聞こえる楽しい田植えでした。
田んぼに肥料を撒きます。菜種粕、屑大豆、たまごの殻、天日塩などが含まれている有機肥料です。土壌にも優しい環境保全の基本中の基本です。
メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です
名前 *
メール *
サイト