生産者ブログ
2017/4/2 根津健雄
稲の育苗では、育苗箱に土を詰めて種を撒き、芽を少し出させてから、屋外に育苗箱を並べます。 したがって、比較的広い面積が必要となります。
家のまわりには1m以上の雪が積もっていますが、育苗で使用する場所を中心に重機で雪をどけたり、トラクターに装着した除雪機で雪を飛ばしたりし、雪の厚みを薄くしています。 何もしなくても1日に数センチ低くなるので、この天気が続けば、大きく作業が遅れることは無いと思います。
播種が始まると、お盆まで、一気に流れていきます。
根津 健雄
田んぼには、その時期その時期によって一番元気な草が変わります。この季節に元気なのは、ヒエ、クサネムとともに、タデです。少し分かりづらいですが...
記事を読む
播種機の最後は、箱の上の余分な土をはらいます。
昼過ぎまでは天気が良く、暑い日でした。明日からは雨も降り、気温もぐっと下がりそうです。今年最後の真夏日になるかも知れません。明日からの雨が一...
家の周りの最後の雪です。 高く積み上げられた雪の頂上にあたります。 比較的日当たりが良くないのも、雪解けが遅くなった要因...
お米について、以前と変わったなぁ縲怩ニ思うことの1つです。米穀販売店でもスーパーでも、同じおコメが2kgとか、5kgとか、10kgとか、いろ...
メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です
名前 *
メール *
サイト