有機JAS認証では、年1回、登録認定機関からの調査を受け、その結果を基に、有機JAS認証の基準を満たしているかについて判定を受けます。
基準を満たしていれば「有機農産物」と表示することができますし、基準を満たしていなければそのような表示はできません。
有機JAS認定事業者にとっては、とても大切なことです。
先般、現地調査の結果を基に判定がなされ、引き続き、有機JAS認証が継続されるとの連絡がありました。
これまでどおり、有機JASシールとお米に貼って、有機米と表示することができます。
有機表示ができるか否かで、保管されているお米の味が変わるわけではありませんが、少しほっとしています。