今日は、ハカリの定期検査を受けてきました。
2年に1回、この検査を受けています。
地域ごとに検査日時が決められているので、2年に1回会う方もいます。
検査に合格すると、検査員の方がハカリにシールを貼ってくれます。
前回は「29年」のシールで、今回は「2019年」のシールです。
和暦から西暦へと変わりました。
前回の補足を少し。
高温による品質低下は、今年に限ったことでは無く、高温の影響や対策について、様々な研究もなされています。
しかし、それらの研究での「高温」を、今年の「高温」は遙かに上回っています。
そのため、これまでの研究で「効果あり」とされた手法が通じないことが考えられます。
直線的に改善に向かうのであれば、今年の高温(できればもう少し高い温度)を前提に、研究をし直していく必要があります。
手間はかかりますが、現場は求めています。