生産者ブログ
2009/6/17 根津健雄
塊茎は真っ黒ですが、今の段階では、オモダカに少し似ています。3つのうち、右のクログワイに注目して下さい。良く見ると、黒い塊茎からは3本位の芽が出ていて、左の芽が長く伸びています。それぞれの芽が長く伸び、それぞれが株を作っていたらと思うとぞっとします。10本位の芽が出ているものもあります。クログワイの特徴は、針金のような細い茎が密集して生えることです。茎の内部は独特の構造になっていますが、その時期になりましたら紹介します。
根津 健雄
比較的穏やかな日でした。 この時期に欠かせない仕事(?)の1つに「もちつき」があります。 一晩水につけたもち米を餅つき器で...
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昨日、今日と、2つの有機農業についての勉強会に参加しました。今日の勉強会は新潟県内の会員に呼びかけ、30名以上の参加がありました。実は、大震...
苗床をきれいにならした後、根切りマットを敷いて、この上に苗箱を並べます。根切りマットは網状になっていて、稲の根は隙間を通って苗床に張っていき...
今日のスイセンです。 ほとんどのつぼみが咲きました。 大きな仕事を成し遂げ、満足そうな雰囲気が漂っています。
おいしいお米になるために、稲は仕上げの作業に入っています。力を振り絞って、光エネルギーを受け止めてデンプンを生産し、籾に送り込んでいます。パ...
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