生産者ブログ
2009/8/28 根津健雄
中央に見えるのが稲の葉にあるいもち病の「病斑(びょうはん)」です。白い部分を茶色い部分が囲み、拡大を抑えています。病原菌である胞子が、他の部位分に付着することで、被害が拡がっていきます。チッ素肥料を抑えるとか、葉を堅くするなどの対策は行っていますが、気象的な条件(あまり暑くなく、湿度が高いと感染しやすい)はなんとすることもできないため、毎年、苦慮しています。コシヒカリBLだと被害を抑えやすいのですが、従来からのコシヒカリでは毎年の課題です。
根津 健雄
雪が少しずつとけています。その下から、ネズミの活動の跡が現れました。このようなトンネル通路があちこちに張り巡らされています。毎年のことですが...
記事を読む
先日、にいがた有機農業推進ネットワーク主催の有機稲作実践交流会がありました。実践交流会は4回目で、今回のテーマは「田んぼの土から考える」です...
オタマジャクシがカエルへと、変態が始まりました。オタマジャクシ時代に蓄えたパワーを元に、成体になろうとしています。立派なカエルになって、稲の...
田んぼのなかです。草がわかりやすいよう、写真の色合いなどを調整しています。本当は1日早ければという感じですが、除草機の押し頃です。この位だと...
元旦から屋根に登っています。雪下ろしは、小屋は5回が終わり、家は2回目の途中です。これから数日間は、気温も上がり、降雪は少ない見込みです。今...
メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です
名前 *
メール *
サイト