生産者ブログ
2009/9/21 根津健雄
秋晴れの1日でした。柿の実はずいぶん大きくなり、これから色づいてきます。空の雲が少し特徴的でした。いくつか有機栽培の田んぼを回ってきましたが、収穫が近くなってだんだん個性が出てきました。非常に太い茎の稲株、穂の大きな稲株、(緑)色の抜け方がきれいな稲株、等々。最終的にどのような収量、品質、食味となるのか、気になるところです。
根津 健雄
今は小さいですが、非常に大きくというか、かさ(容量)の大きくなる雑草です。土のなかの塊茎(かいけい)から土の表面まで芽を出し、土の上に葉っぱ...
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田んぼの水口付近。あめんぼの他、右上には固まりになっている貝もいます。
天気の良い日でした。一日中外仕事でしたが、空気が乾燥していたせいか、あまり蚊などに刺されませんでした。木々が色づくなかで、あぜには花を咲かせ...
田植えからある程度生長するまでが、稲にとって一番苦しいときです。植えられた後は、蓄えてきた力で根を伸ばし、その根が働き出すことが第1歩です。...
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