生産者ブログ
2009/10/12 根津健雄
今日は絶好の稲刈り日和でした。我が家では、1枚だけもち米(こがねもち)を作付けしています。今日はその田んぼを刈りました。非常に田んぼが粘土質で、柔らかいという特徴があります。刈った後は、コンバインのクローラー(キャタピラ)の跡が沈み込んでいます。田んぼの土質や、水管理(いつ頃排水して田んぼを堅くするかなど)によって、土の状態は大きく変わってきます。稲の品質や食味にとって、どのような管理がよいのか、難しい課題です。
根津 健雄
寒気が訪れるとともに、たくさんの雪を残していきます。昨冬に続いての大雪です。上のグラフの赤線がこの冬、青線が昨冬、黒線が平年です。この冬はと...
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育苗培土を配合する土合わせ作業。肥料分のない山土を砕いたものに、籾殻燻炭(もみがらくんたん)籾殻を炭にしたものなどを混ぜます。
昨日まではつぼみでしたが、花が咲き始めました。 植物のすごいことの1つは、チャンスを逃さないということです。 花の準備を静かに...
ここまで来ると、無事に実って収穫できることを祈るのみです。虫や病気が気になります。
大変恐縮ですが、17日の発送はお休みさせていただきます。写真は、穂が出はじめた「こがねもち」の田んぼです。斜めに伸びている葉は、止葉(とめば...
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