生産者ブログ
2011/4/27 根津健雄
種籾は、十分水に浸けられたあと、30度弱のぬるま湯で約1昼夜過ごします。十分水を吸ってパンパンになった種籾は、ぬるま湯の中で芽を出し始めます。写真の白い突起が芽です。この作業を「催芽(さいが)」とか、「芽だし」といいます。芽が出る前には、芽となる部分がふくらんだ「ハト胸状態」になります。ちょうどよく芽が出た後は、洗濯機で脱水し、ゴザに広げて乾かします。
根津 健雄
田植えの開始。苗も大きく育ちました。さぁ、がんばれ。元気に育ってくれよ。
記事を読む
田んぼには比較的生育が遅れている場所もあります。穂はまだ軽いため、垂直に立っています。畦の近くは特にイナゴが多く、あちこちに食べられた跡があ...
これまでミゾレやアラレは降りましたが、この冬の本格的な雪は昨晩からでした。 軽トラックの植えには、15cm位積もっています。 ...
今は田んぼに水を入れていないため、少しずつ水分が少なくなっています。このため、土に亀裂が出来ているところもあります。早速そこを狙って、クモが...
引き続き、雪が降っています。家の雪下ろしの4回目を始めました。最近知ったのですが、次のホームページで降雪予報を見ることができます。サイトは随...
メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です
名前 *
メール *
サイト