生産者ブログ
2011/7/7 根津健雄
引き続き、田んぼに侵入してきている草を片付けています。作業をしていると、たくさんのコモリグモが出てきます。畦際の草は、格好のすみかになっているようです。これらのクモ類は、稲の害虫の天敵としての役割が期待されています。雌は、真っ白な、まん丸い繭のような卵を抱いています。
根津 健雄
写真の上の方のやや左に「交尾しているトンボ」がいます。このトンボが、稲の上で産卵時のような動作をしています。水面での産卵は見たことありますが...
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10月15日現在の水稲の予想収穫量が発表されました。それによると、平年を100として、新潟県全体では104(558kg/10a)で、「豊作」...
いよいよ半分以上のつぼみが大きく花開きました。ユリ特有の香りが漂っています。まわりの緑とのコントラストがきれいです。
比較的近くの保育園で、稲作についての話をしてきました。冬から秋まで、写真を見せながら、田んぼや稲の様子を話しました。稲が順調に生長するかドキ...
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