カエルの変態

24_1339677410_1_sya.jpg暑い日が続いています。田んぼの水も温かくなっています。この春生まれたたくさんのオタマジャクシが、それぞれのペースでカエルへと変態しています。多分というよりもしかしたら、暖かい状況ではスピードが上がっているのかもしれません。手足が出て、しっぽが短くなり、カエルに近づいています。えら呼吸から肺呼吸と皮膚呼吸(蛇足ですが、呼吸全体に占める皮膚呼吸の割合が多いことがカエルの特徴の一つです)に、泳ぎ方も変わり、どのような気持ちでこの変化を受け入れているのでしょうか。

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