生産者ブログ
2012/10/3 根津健雄
昨日、籾摺りと選別をしたばかりの「こがねもち」を早速いただきました。検査を受ける前の、まさに、取れたてを食べることが出来るのは、農業者とその家族ならではです。定番の赤飯は、とてもおいしかったです。「こがねもち」が「えっへん!」と得意顔です。残念ながら収量は少なかったのですが、商品化に向けていろいろ考えているところです。
根津 健雄
先日、にいがた有機農業推進ネットワーク主催の有機稲作実践交流会がありました。実践交流会は4回目で、今回のテーマは「田んぼの土から考える」です...
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昨日、「有機稲作テーマ別実践交流会」が開かれました。会場はほぼ埋まるほどの大盛況でした。4名からの取り組み報告、2人の研究者の講演、意見交換...
昼間晴れても夕方からぐっと寒くなります。当地域は、霧の産地でもあります。写真は家から少し離れていますが、川もあって、見晴らしも良く、霧のか...
稲の種籾は、土を入れた育苗箱にまき、さらにその上に土をのせます。その箱を平らな地面(あらかじめ肥料を施しやわらかい土を敷いてあります)に並べ...
いよいよ刈り取り適期に入ります。今日は、有機農業の研究者の方が収穫調査に訪れました。20年産米の販売も本日で終了させていただきました。何とか...
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