生産者ブログ
2010/7/22 塚野悠平
今日はチョッと隣の田んぼの写真を送ります。もう2週間もすると穂が出始めます。田植えしたときは1株に2本から3本の苗を植えるのが理想的で、その後苗は分けつをはじめ本数を増やしていきます。ところが、この時期になると写真のように通常の栽培方法では枯れるものが出てきます、これを減数分裂といいます。過剰になった分けつが自然消滅していくのです。自然栽培の私のイネはまだ株に余裕があるのかゆっくりと分けつをとっているため、株元に枯れた茎はありません。その分雑草も沢山ありますが (^<^;)
塚野 悠平
先日からトンボが羽化し始め、田んぼはトンボだらけ!世の中を知らないトンボは人なつっこいというか、私の身体に止まってきます。世の中にはワルイ奴...
記事を読む
苗も順調に分けつをし始め、扇型に開帳し始めました。これから最高分けつを期を迎え、もっと葉っぱが生茂ってくれれば草もおとなしくなっていきます。...
私の庭の石には木が生えています。鳥がタネを落として、そのまま石の隙間に根付きました。土も肥料分もほとんどないのに凄い生命力です。これが、自然...
除草の最盛期となり、もうヘトヘトですが、トンボの羽化も最盛期です。昔はトンボ一匹が一杯のご飯と言われるように、稲株3株にヤゴが1匹住んでいま...
やっと、秋らしい気候になりました。一番早い人はもう、私の新米を食されたと思いますが、如何でしたでしょうか?今年は9月中旬に猛暑となり稲の品質...
メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です
名前 *
メール *
サイト