生産者ブログ
2010/7/16 根津健雄
大食漢のイネツトムシは、たくさん食べて体を大きくした後、稲の葉を何枚も使って稲つとを作り、その中で「変態」に入ります。稲つとに入っていれば、鳥などに見つかることはありません。葉っぱを食べられた上に、何枚も使われては、稲にとって大迷惑です。
根津 健雄
地域の田んぼでは、こがねもちに続いて、コシヒカリも穂が出始めています。予想よりも数日速いペースで推移しています。我が田んぼでも、こがねもちの...
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水稲育苗の2つの方式について、何回か連載します。一般に、種籾は種子選別(塩水選や比重選など)を行った後、種子消毒(温湯消毒など)を行い、一定...
いよいよ雪が降り始めました。今日の朝から降り、いまのところ10cm位積もっています。気温も下がっています。これから2日間程度は、雪マークの予...
先日、田んぼの雪を掘ってみました。スコップより高く、1m以上の積雪です。アスファルトの農道と違い、下の方は水がたまっています。多分、田んぼの...
着実に積雪が増しています。 除雪作業は、雪を移動させることが多いのですが、移動させる作業がかなり厳しくなってきています。除雪機で雪...
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