生産者ブログ
2010/7/16 根津健雄
大食漢のイネツトムシは、たくさん食べて体を大きくした後、稲の葉を何枚も使って稲つとを作り、その中で「変態」に入ります。稲つとに入っていれば、鳥などに見つかることはありません。葉っぱを食べられた上に、何枚も使われては、稲にとって大迷惑です。
根津 健雄
昨日は稲刈りの途中で激しい雨が降り、やむなく中断しました。今日は稲刈りを休んで、籾摺り機などの清掃を行いました。昨年の作業終了後にも清掃は行...
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転作の田んぼではソバが花盛りを迎えています。小さくて白い花がびっしりと咲いていて、とてもきれいです。ソバは水分に敏感で、水はけの善し悪しに大...
いよいよ半分以上のつぼみが大きく花開きました。ユリ特有の香りが漂っています。まわりの緑とのコントラストがきれいです。
水仙の花が咲き始めました。ずいぶん重そうな花ですが、しっかりと支えられています。たくさんの水滴を身にまとっています。水仙は株全体が家族のよう...
降雪を前に、研修会の季節を迎えています。昨日はJA全農にいがた主催の研修会に参加してきました。今年の稲作は、梅雨までの高温、長い梅雨、出穂後...
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