生産者ブログ
2010/7/16 根津健雄
大食漢のイネツトムシは、たくさん食べて体を大きくした後、稲の葉を何枚も使って稲つとを作り、その中で「変態」に入ります。稲つとに入っていれば、鳥などに見つかることはありません。葉っぱを食べられた上に、何枚も使われては、稲にとって大迷惑です。
根津 健雄
アメンボが集まっています。写真では分かりづらいですが、一番右のアメンボはえさを捕まえていて、それを一緒に?食べようと、集まってきているのです...
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新潟県が開発をすすめてきた米の新品種の名前が「新之助」と発表されました。 期待の新品種は平成29年からの一般流通を目指しています。 ...
数は多くないですが、カマキリが少しずつ大きくなっています。武器となるカマはなかなか強力ですので、頼りになります。大活躍を期待します。
すっかり冬本番になりました。家の近くの道は、雪とポールしかありません。このポールは、除雪車が作業をする目印です。写真のような道は比較的走りや...
ラストスパートで光合成に励んでいる稲ですが、これまでに虫に食べられた葉も多く、光合成を行う上で制約となっています。イネの葉は比較的堅いのです...
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