生産者ブログ
2010/7/16 根津健雄
大食漢のイネツトムシは、たくさん食べて体を大きくした後、稲の葉を何枚も使って稲つとを作り、その中で「変態」に入ります。稲つとに入っていれば、鳥などに見つかることはありません。葉っぱを食べられた上に、何枚も使われては、稲にとって大迷惑です。
根津 健雄
久しぶりに青空が何時間も続きました。気温が上がったこともあり、雪が少しずつ溶けています。つららからも、春のしずくが落ちています。つららは細長...
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今日は絶好の稲刈り日和でした。我が家では、1枚だけもち米(こがねもち)を作付けしています。今日はその田んぼを刈りました。非常に田んぼが粘土質...
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