生産者ブログ
2007/5/28 上野晃
合鴨を放飼し水慣らしを行います。田んぼは合鴨にとって楽園ではありますが、今が独り立ちの時期です。夜になると気温が下がるため、みんな寄り添って...
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米ぬかや屑大豆は微生物が分解する時に有機酸を出して草の種を発芽しないようにする働きがあります。
田んぼの微生物の影響で水がだんだんと赤く濁ってきました。これは有機肥料を使った田んぼの特徴でもあり全く問題はありません。
2007/5/22 上野晃
去年、雑草の種がかなり多く落ちたので米ぬかを撒いて雑草が出ないよう予防します。分量が微妙なので全て手作業で撒く為、とても大変な作業です。
2007/5/12 上野晃
いよいよ田植えを始めます。秋の収穫が無事に迎えられるよう祈りつつ作業を行っております。
2007/5/10 上野晃
合鴨の雛が鹿児島県より宅配で届きました。長旅にもかかわらず全員無事でなによりです。砂糖水を飲ませ労をねぎらっているところです。
2007/5/2 上野晃
米ぬかを撒いて糸ミミズなどの微生物が豊富になった田んぼを、丹念に耕し水を入れて平らにならしていきます。
田んぼには小さな生き物がたくさんおり、様々な鳥たちの餌場となります。農薬や化学肥料を使った田んぼでは見られない光景だと思います。
2007/4/26 上野晃
田んぼに肥料を撒きます。菜種粕、屑大豆、たまごの殻、天日塩などが含まれている有機肥料です。土壌にも優しい環境保全の基本中の基本です。
2007/4/19 上野晃
美味しいお米には澄んだ水が欠かせません。田んぼへの水の通り道を良くするために掃除中。地味な作業ですがとても重要です。